①HPE Aruba Central
他社にはArubaを販売しながら自社ではRuckusを使っています。
社内に検証目的でAruba APと同じく検証目的でAruba centralがありますが、特段用がない場合は放置状態です。
年1回のライセンス更新で久々にAruba Centralにログインしてみたら画面が色々と変わっています。Aruba Central以外のcloud系のサービスが集約されたみたいです。
サブスクリプションの更新はダッシュボードから行うみたいですね。
肝心な設定はすっかり忘れているので既存設定を一度削除し、再設定してみます。
①グローバル設定
①ー①グループ設定
ここではまず保守欄にあるグループを定義します。同一設定というか同じ仮想コントローラーに属するAPの設定を行います。
APしかないのでグループ名と機器は「アクセスポイント」のみチェックし追加します。
ここではまず保守欄にあるサイトを定義します。同一拠点に属するAPの設定を行います。何故か英語表記!?
サイトでは主にSSIDの設定、APのメンテ、レポートなんかを行う項目となります。
サイト名は「拠点名」、アドレスはその拠点の住所、そしてAPを割当てます。
①ー③ラベル設定
うちみたいに全て検証でしかも2台しかないからラベルは設定しなくてもいいかも。
設定するならその拠点の、執務室、会議室なんかとAPを紐づけると障害なんかのステータスが見やすくなると思います。
ラベル名とAPを割当てます。
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