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TL-SG108E購入

社内のスイッチがなんとbuffaloの100Mbp…。でも全然壊れないんですよね。

流石に遅いので新しいスイッチを購入しました。

高いのは買えないのでTP-Linkの「TL-SG108E」をAmazonで購入。

VLAN対応で3000円以下とは!

でも設定は少し手こずりました💦正直、CUIで設定するCisco Catalystの方がわかり易かったです。

DHCPでIPが割当てられている事を確認するもWebでアクセスできず「Easy Smart Configuration Utility」をインストールしてこのツールから設定しました。

※購入した機器のHardware VersionはTL-SG108E 6.0です

https://www.tp-link.com/jp/support/download/tl-sg108e/

IPをDHCPから固定に変更後ははWebからもログイン出来ます。

肝心なVLANの設定ですがわかりずらいのでメモしておきます。VLANは「MTU VLAN」、「Port Based VLAN」、「802.1Q VLAN」から選択できますが今回は「802.1Q VLAN」で設定します。

02.1Q VLAN Configurationでまずは有効!

デフォルトのVLAN 1はMember Portsを全ポート(1-8)、Untagged Portsも全ポート(1-8)の割当て。

追加したVLANはMember Portsは同じ設定ですがUntagged Portsは2-8で割当て。このようにすると追加したVLANはポートの2-8で使用することが可能です。

このままだとポートにPCを接続しても全てVLAN 1での通信となるので追加の設定です。メニューから「802.1Q VLAN PVID Setting」を開きます。

今回はポート2をVLAN 11で通信させます。Port 2のPVIDを「11」に変更!これでVLAN 11で通信出来ました。

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